白身の力!(たまご) 
昨日は2月14日バレンタインデー。前日の13日に、ガトーショコラを家で作ってみました。
レシピはりぼんねこさんの、りぼんねこの今日のごはんより。
1,2,3の暗記とのことで作ってみた。
下の経過報告を読んでの通り、かなり波瀾万丈なお菓子作りだったが、結果おいしく作ることができたので、トラバも張ってご報告。
しかし、無事にできあがって、本当によかった。作っている途中では、絶対にだめだと確信していた。

バレンタインデー前夜、夕食を子供達と3人で食べ終えたので、ガトーショコラ作りを始める。
写真左が、そろえた材料。
チョコレート、明治ってかいてあったから、私も明治にしたけど、ブラックでよかった?売り場で買うとき、少々迷った。
食べてみての感想は、ミルクでもお好みでいいみたい。
うちのケーキ丸型、18cmでなくて、21cmだった(欲張り)
なので、りぼんねこさんのレシピを、てきとうに1,5倍にして作った。
洋酒(ラム酒が減らないので使う)大さじ1,5、明治板チョコを3枚半(残りはそのまま食べた)、卵は小さめだったし5個、小麦粉60g、砂糖75g、バター90g(有塩でいいそうなので、そうした)。
元の材料より、かなり多め。
P2130037.jpg  P2130041.jpg

写真右は、溶かしたバターとチョコレート。それから泡立て中の卵白。
卵白をいちおう湯せんにかけている。

スポンジケーキ、シフォンケーキで卵白や全卵を泡立てるとき、たいてい湯せんにかけている。
いつもたまごは冷蔵庫から出してそのまま使うので、冷たい。泡立ちが悪い。

昔、子供の頃、母親のお菓子作り教室に、よく連れて行かれた。
母親はガスオーブンを買ったので、家でよくお菓子を作っていた。
昔のお菓子教室の先生が、「湯せんにかける時には、お湯を直接ボールにくっつけちゃいけない。お湯の湯気の蒸気をボールに当てて、溶かしたり温めたりしている。」と言っていた。
なので私もつい最近までは、忠実に守り、なべの湯の量は少なめ、湯気だけをボールにあてて、湯せんにかけていた。

ところが去年から、友達に誘われて、ご自宅で数人向けの料理教室を開いている先生のところに、行くようになった。3,4回行ったかな。
その料理の先生のやり方は、いい意味でアバウトだ。
オーブンの余熱、160度でケーキを焼くなら、ちょっと高めの180度で余熱にしろと。
鉄板を入れる時に、どうせ庫内は冷める。
それをやってから、確かにスポンジケーキを焼く時の立ち上がりが、よくなった。
その代わりに、スポンジ生地は28度くらいに湯せんで温めてから焼き始めるのがよいと。
オーブンの熱でスポンジ型の中には、なかなか熱が伝わらないので。

その去年からの料理の先生は、ボールを湯せんにかける時に、鍋のお湯にどっぷりと、ボールの底を浸しながら、湯せんにかけていた。
「昔、習った湯気は??」と疑問に感じながらも、新しい先生の真似をして、最近はなべのお湯に、ボールをぼっちゃり浸けて、私も湯せんにかけている。

「ボールを逆さにしても落ちてこないくらい、固くしっかり卵白を泡立てる!」(りぼんねこさんより)とのことなので、写真左のように、ボールを傾けても落ちてこない程度に、卵白を固く泡立ててみた。
(180度下に向けるのは、落ちそうで怖くてできなかった)

ところが・・・卵白を泡立てながら、「・・・なんか、今回のメレンゲ、へん。。」と、感じ始めた。
一番上の、チョコレートと写っている頃から、へんだと感じていた。
先に書くと、どうも湯せんのお湯が熱すぎたよう。
卵白に、火が通ってしまったのではないか・・・。
P2130042.jpg  P2130043.jpg

上の左の、ボールを真横にした写真。
よく見ると下の方に、水分がずいぶんたまっている。
今まで、そんなことあったっけ?
水分、もう少し出たので、静かに捨てた。
メレンゲ泡立てて、水分なんて出るのか?たまご古かったかな・・・。
卵白は見た目固くはなったけど、泡だって固くなったのではなく、火が通って固くなっただけなのでは??と、不安がよぎる。
小指の先をメレンゲにつっこんで見た。(自家用だし)
ぬるいが、30度はあるな。

卵白を泡立て始めてから、「たまご、冷たいな」と感じ、それから湯せん用のお湯を、あわてて鍋の火にかけた。
お湯、時間かかるのねと、かなり待った。
そしてお湯にボールを浸けた。お湯の温度をみなかった。熱かっただろう。80度くらいあったかもしれない。
そうしたら、ボールの中の卵白も固まってしまう。
ただ作るだけなら、ハンドミキサーで混ぜ続けながらなので、固まらなかったかもしれない。
だけど、この生地の写真を何枚か撮っている間は、熱いお湯につけっぱなし。
こういう苦労は、料理中に写真を撮っているここの方々には、みなさんつきものだろう。

下の写真右で、溶かしたバター、チョコレートとメレンゲを混ぜる作業をしている。
混ざらない。泡もつぶれ、焦る。メレンゲに火が入っているから、混ざらないのではないか。

写真左(下)も、チョコレートと残りのメレンゲを、必死で混ぜている状態。
写真右は、ケーキ生地を型に入れ、オーブンで焼く前の状態。
ケーキ生地に、白いぷつぷつが見える。すでに卵白が固まってしまったものだと、あきらめ。
P2130045.jpg  P2130047.jpg

焼くだけ焼いて、寝た。で以下は、翌朝の写真。
左。見ての通り、焦げた。
実はケーキを焼き始めながら、風呂に入ったり他の家事をしていて、あまり焼き加減を見ていなかった。
焼き上がり10分前、「焼き目がついていない」と、アルミホイルをはずして焼いた。
数分後、焦げ臭い臭いがした。
あわててアルミホイルを、再びかぶせた。気づくのが遅かった。
写真右は、表面の焦げ目を包丁でそいだ状態。
チョコレート入っているからか、焦げやすいのね。気をつけます。
どっしりしていたので、そぎやすくてほっとする。  
P2140048.jpg  P2140049.jpg

そして、できあがったガトーショコラ。切った側面も、よく写っている。
ああ、ちゃんとケーキの形になっていた。安心した。
食べたら、とてもおいしかった。市販の板チョコで作った、という形跡は、あまり感じられない。洋酒の効果か。
P2140052.jpg

ケーキを焼き始めると同時に、風呂に入った。
アルミホイルをかぶせ、設定温度は低めに160度。40分。
風呂から上がっても、ケーキの生地がゆるゆるしていて、全然固まっていなかった。
「メレンゲに火が通ってしまった。もういくら焼いてもケーキは固まらないんじゃないか。」と思ってしまった。
後から思い出せば、ケーキ型は21cmで大きかった。
180度、せめて170度で、最初焼き始めればよかった。
結果、50〜60分くらい、焼き上がるまでに時間がかかった。
途中で焦がしたとはいえ、無事に生地が固まってくれたのを見た時には、本当にほっとした。
メレンゲが固まったのかチョコレートが冷えて固まっただけなのかわからないけど。

食べてみたらお味の方は上々。
ガトーショコラは初めて手作りしたけど、自分でこんなにおいしく作れるんだったら、家で作った方がいい。
友達への手みやげにも良さそう。小さいの2つ焼いて、1つ持って行くとか。

夕食後にケーキを焼くことはよくあるのだが、そういう時には、フライパンなどの洗い物、出しっぱなしの調味料などで、台所がごった返している。
今度から、初めて作るお菓子の時には、台所をある程度片付けてから作ろうと思った。
あと、夕食後のばたばたした時間、風呂に入りながらケーキを焼くというのは、やはり良くない。
お菓子作りは、最低限、目が行き届く時間を確保してから作りたい。
お菓子は計量もそうだけど、料理と違って修正が効かないので、てきとうながらにも、重要なポイントははずしてはいけない。(今回は湯せんの温度。料理教室の先生は、ぬるいお湯にボールを浸けていたと思う)
とにかく元レシピがよかったので、波瀾万丈ながらも、おいしく作れたのだと思う。感謝!です。
  玉ねぎが目にしみる 
納豆に玉ねぎのみじん切りを入れて、お酢をびたびたにひたしてしょうゆを数滴たらして食べるとおいしいのか?
実際にやってみた。ジョニログのJOHNNYmonkさん。トラバ飛ばします。
長ねぎの刻んだのは入れるけど、玉ねぎは初体験。

刻んだ玉ねぎと納豆を合わせる。そして軽く混ぜる。
ここまではこんな感じかな?と作業ができる。
長ねぎが玉ねぎになったのかな?と。
写真右の「お酢をびたびたびた・・・」が、どの程度入れてみていいのもか、予測不能。
実は私は、納豆も酢も、どちらもあまり好きではない。
しかし、好きでないもの同士を掛け合わせると、好きな食べ物に変わるということがある。
私は生たまごも苦手だ。(すき焼きの生たまご以外)
生たまごも納豆も好きではないが、生たまごと納豆を溶いたものにしょうゆを混ぜて、ごはんにかけるのは、かなり好きだ。
その感覚を基準に、納豆に酢をびたびた入れてみた。
P1290034.jpg   P1290037.jpg

しょうゆの量は、あまり味に影響ないかと、てきとうに入れる。
酢と納豆のバランスが、味を決めるのだろう。

最後にのりをぱらぱら忘れずに。ごはんに乗せて食べてみた。
ここは関東圏。普段も納豆を食べるが、玉ねぎはともかく、酢を入れたことはない。
家族に黙って、有無を言わさず食卓に出した。
P1290039.jpg

ごはんに乗せる。食べてみての感想。
好きでない納豆×酢、の組み合わせは、予想通りけっこうナイスだった。
納豆はしつこくてくさい。酢のさわやかさが、それを打ち消す。
ねばねばがとれるのもいい。酢のつんつんも、納豆にはかなわないようだ。
玉ねぎみじん切りも、生だときついかな、と不安だったが、相手が納豆なので、なんてことない。
納豆が苦手な人は、酢や玉ねぎ長ねぎみじん切りなど、いっそ強烈なものと組み合わせるとよいかも。

トラバを飛ばした関係で、納豆×玉ねぎ、酢の記事を先に書いたが、ここでみじん切りにした玉ねぎは、丸ごとすりおろした玉ねぎの、残りをみじん切りにした。
大根でもやまいもでも、小さくなってくるとすりおろししにくい。
なので、最初から小さくなったおろし玉ねぎを、みじん切りにして納豆に入れる計画的料理。

12月かな?あるブログで「玉ねぎスライスやみじん切りの時に、玉ねぎのひとかけらを口にくわえると、目にしみない。涙が出ない」というのを見かけた。
私はスライスやみじん切り程度では全然目にしみないので、ぼろぼろ涙が止まらなくて困っていた、たまねぎすり下ろしの時にどうなるか、実験してみたかった。
玉ねぎひとかけらを口にくわえると、本当に目にしみないのかどうか。

この「玉ねぎ口くわえ」の話を、この記事でトラバ飛ばしたジョニログさんに以前コメントに書いたら、ジョニさんのお聞きになったやり方は、くわえるのは玉ねぎではなくて、「食パン」だということでした。
その時にいただいたコメントは、こちら
というわけで、玉ねぎのかけらと、食パンを細長めにちぎったものと、両方用意して玉ねぎをおろす。
P1290033.jpg

さあ、覚悟して玉ねぎをすりおろす。
玉ねぎを1個すりおろして豚肉に漬けて、酒としょうゆにしばらく漬けて、焼いて食べるのがけっこう好きだ。
おいしいのだが、玉ねぎすりおろし作業がけっこうつらい。
いつもぼろぼろ泣きながら、すりおろす。
あんまりにだめな場合は、水泳用ゴーグルを引っ張り出して、すりおろし作業をする。

すりおろし始めて少し立つと、目にしみてきた。
まず、玉ねぎのかけらを加えてみる。
しみるのが、少し収まったような。
すりおろし作業続行。だんだん目のしみが、ひどくなってきた。
そして、目にしみるのがつらいより、口にくわえている生の玉ねぎが、辛くてつらくなってきた。舌にびりびりくる。
目のしみがひどいのか、口にくわえているだけではだめで、舌に玉ねぎを当てるようにしていたからだ。

玉ねぎを口にくわえるのをやめて、食パンの細長いのにしてみた。
そして玉ねぎをすりおろし続ける。
食パンの甘さが、舌にやさしい。玉ねぎは辛かったので、少しなぐさめられた気がしてきた。
玉ねぎは残り3分の1くらいになってきた。
玉ねぎを口にくわえたり、食パンを加えてみたり、試行錯誤したが、食パンの方が甘くて加えるのがつらくないので、終盤ではずっと食パンの方を加え、舌に感じるパンの甘さで、たまねぎすりおろしを耐えた。
ちなみに食パンは、ヤマザキの超芳醇。6枚切り。

2,3度、すった玉ねぎの汁が目に飛んで、入ったかな?
いつも通りゴーグルした方が、すりおろしの時には安全かも。
それ以前に、うちにはフードプロセッサーがある。
それじゃすりおろしはできないものか?

何とか玉ねぎをすりおろし、豚肉、酒、しょうゆに漬けて焼いてみた。
見た目おいしそうではないけど、味はよかったですよ。
P1290040.jpg

玉ねぎすりおろし、人体実験の結果。
いつもはゴーグル出したくなるほど、ぼろぼろ泣きながらすりおろしていたけど、口にくわえるのは、多少効果があったかな?
でも、涙がぴたりと止まるほどではなかった。
みじん切りくらいなら、それでも効果的かも。
どうせ口にくわえるなら、玉ねぎより食パンの方が甘くてよかったんだけど、くわえたパンを食べるのにも何か抵抗あったし、ちぎって残ったパン、見た目がよくない。
以上、実験レポートでした。

別な話だけど、日曜の朝早く、話題の「メガマック」をテイクアウトして、家族で自宅で食べた。
P2040043.jpg

箱、メガマックの見た目は、そんなに言うほど大きいかな?と感じたが、食べてみたら見かけ以上にでかかった。
だいたいネットのみなさんの、評価通り。
でかい。飽きる。ハンバーグのダブルを抜いて、ビッグマックの方がいい。
同感です。味のバランスは、ビッグマックの方が、完成度は断然上でした。(って、期間限定なんだから、当たり前か)

プロフィール

さおり

Author:さおり
てきとう主婦さおりです。
家事があまり好きでないので、料理はてきとう。でもおいしいもの食べたい!
小、中学生の子供、夫の4人家族。
ちょーっと病弱&かなりのなまけもの。
日本海側の北方に住んでいます。

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