お料理一年生 
ジャフィー作ってそのあと石けん作ったせいか、夏特有の体調不良のせいか知らないけど、とにかく料理が不調だ。
毎日、料理しか仕事がないのに、ろくなものを作っていない。

ここはひとつ、初心に返ろう、ということで、一人暮らしの自炊を始めたときに買った料理本を引っ張り出してみた。
タイトル「お料理一年生」かとずっと思っていたのだが、メインタイトルは「やさしい基本おかず」
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見やすいし作りやすいので、将来子供に同じ本を買って持たせようと調べてみたら、絶版だった。
母親からぶんどってきた古いお菓子作りの本も、絶版。
料理の本って、はやりすたりが早いのね〜。びっくり。

料理やる気もないし献立もちっとも思い浮かばないので、しばらくはこの本の通りの献立の通りに作ってみることにした。
自分が何食べたいか、でなく、家族が何を食べたいか、何だったら食べられるか(夏バテする人がいて)というのが、よくわからない。

初日。7/22(日)
本を見て、まずハンバーグ献立かなと思った。
本の写真を撮影してアップしたいのだが、著作権上まずいかなと、びびりでやめ。
ハンバーグを普通に焼いて、つけ合わせにフライドポテトといんげんのソテー。
あと、田舎風スープということで、玉ねぎやにんじんなど、野菜の大きめみじん切りのスープ。

スーパーで買い物をする。合い挽き肉はすぐに見つかったのだが、いんげんがどうしても見あたらなかった。
さやえんどうもないよ。どっちも地元産のは旬なんじゃないの?
店員さんに聞くのもめんどくさく、何度野菜売り場を往復しても、目にはいるのは大量のピーマンのみ。
普通サイズピーマンと、ジャンボピーマンが売られていた。
普通サイズの方が火が通りやすいかなと、お料理一年生は、普通サイズのピーマンを2袋買って帰る。

見ての通り、ハンバーグといんげんのソテーの予定が、ピーマンの肉詰めになってしまった。
まあ、夏野菜ということで、許してください。
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他の料理も、いろいろちょっとへん。
冷凍フライドポテト一袋用意していたのに、旦那が夜食でオーブンで焼いて、一人でほとんど食べてしまった。
なので仕方なく、残りの冷凍ポテトを揚げ、家にあったじゃがいもを細切りにして素揚げした。
お料理一年生なんだから、難しいこと、やらすな。
野菜スープも、元のレシピは完熟の生トマトをざく切りにして入れましょうとあったが、トマトなかったので省略。

2日目。7/23(月)
うちは肉と魚を交互に出しているので、この日は魚料理。
お料理一年生にふさわしく、生鮭を使った加熱料理。
本の目次にも、「魚料理に強くなろう」というページにあった、超初心者向け料理「鮭のムニエル」
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鮭のムニエルは、たぶん自分が初めて魚料理を作ったとき、これを作ったと思う。
結婚するまで、自分でいわしやアジを買って、頭を落としたり内臓を取ったりしたことがなかった。
切り身の魚しかずっと料理したことないので、独身時代にはたぶん、鮭のムニエルしか作れなかったんだと思う。

バターで焼くはずが、ちょうど切らしてしまったので、オリーブオイルで焼く。
バター、香りが飛ぶので買い置きしてなかったんだけど、しょっちゅう切らす。
買い置き、するかな。

野菜料理とスープは、完全に料理の本から脱線している。
野菜は、枝豆ゆでただけ。おいしそうだったので、つい買ってしまった。好評。
スープは、モロヘイヤとにんにくのスープ。
夏だから、仕方ないってことで。

3日目 7/24(火)
この日は、本当は豚肉と薄切りじゃがいもの、カレーソテーを作る予定でいた。
夏だから、カレー味でいいかなと。
旦那も飲み会でいないし、旦那のきらいなレーズン入れてしまう予定でいた。

ところがこの日(昨日)、近所の町内のお祭りで、神社にたくさん屋台が出ていた。
上の男の子は友達と買い食いとくじ引き。
下の女の子は、友達と行くとおつきあいするのが大変なので、「ママと行きたい」だってよ。
ちょっと暑苦しかったが、娘を連れてお祭りも、今年と来年で終わりかなと、娘と祭りで買い食いしてきた。

現地で飲み食いしたのは、クレープとラムネ。
で、おみやげはこれ。
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広島焼き400円と、チュロス300円を2本。
広島焼きはこの値段だったが、他のお好み焼き、たこ焼きは、500円のが多かったよ。ひょえー。

これを夕食のメニューに加えて、旦那抜きで食べたもんだから、この日は豚肉とじゃがいものカレーソテーを作りそびれた。
(肉は、翌朝の弁当のおかずに使った)
この日、広島焼きの他に食べたメニューは、これ。
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しょうがの細切りときゅうりの漬け物は、いちおう「お料理一年生」にあった通りに作ったつもり。
ただ、漬け物押し器があったので、それ使ったけど。
みそ汁も、「お料理一年生」からのレシピ。
これ、賛否両論分かれるかもだけど、トマトとたまごのみそ汁です。
うちの旦那は、これきらい。私はけっこう好き。
旦那は農家なので、加熱したトマト、食べるのに違和感あってだめだってさ。(パスタ料理でもちょっといやがる。トマト缶なら文句言われない)
私は熱した生トマトも、けっこう好きだ。

子供は夏休みで家にいるし、旦那は職場で給食でないから(学校)、弁当作ってくれと言うし、夕食の献立がめちゃくちゃになるだろう。
家族の夏休みが終わるまで、しばらくお料理一年生のつもりで、本を見て料理を作る。
 *  テーマ : ばんごはん  *  ジャンル : グルメ  * 
  廃油石けん作り教室 
6月の第2日曜日、地元の公民館の小さなお祭りの一環で「廃油石けん作り教室」というのがあるそうなので、石けん作りを始めたばかりの私は興味津々で見に行った。

ネットや書籍で、石けんを作っている人の話や写真は、かなり見た。
でも、目の前でリアルに劇薬「苛性ソーダ」がどのように扱われるか、場に居合わせて見てみたかった。
廃油で石けんは作らないと思うが(油によって鹸化価がはっきりしないので、作りにくいと思うし)、石けん作り実演の見られる貴重な機会。
予定を何も入れずに、見に行った。

行くまではなんとなく、「会議用の長テーブルの上かどこかで、おばあちゃんが油に火を炊いて、石けんでも練り練り作るのかなぁ」、なんて想像しながら出かけた。
しかし、実際に公民館に行ってみたら、下の図のような準備がなされていた。
まだ梅雨に入って間もない頃。午後1時、よく晴れていて暑いくらいだった。それでも、風が吹くとさわやかに感じられるような気候。
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公民館の駐車場に、屋台の焼きそばでもやるの?というような、大きなテントを一つか二つ、張られていた。
そして、よくある青いビニールシートを地面全面に敷く。その上には、新聞紙。
テントに「素手でさわらないで」と手書きした張り紙があった。苛性ソーダや石けん種でやけどするんだってさ。覚えておいてください。

ちょっと大きめの缶が6つ置いてあった。
後で話を聞いたら、「ガソリンスタンドに行って、空き缶もらってくる」んだって。
一目じゃわからないけど、業務用のワックスやオイルを入れてあった缶みたい。
いったい、何リットル入るんだろう?

時間間際になったら、テントにおばちゃん(おばあちゃん)達が、ぞろぞろと来た。8人か10人くらいだったと思う。
イベントなのに、見に行ったギャラリーは、私一人だけ。
若いおばちゃんでリーダーっぽい人が、「ただ作りゃいいんでしょ、誰も見に来なくたって」と言い放ち、8人で手分けをして、人目も気にせず勝手に石けんを作り始めた。

廃油石けん作りは、以下の手順で行われた。先に書いておく。
おばちゃん達からも、廃油石けんの作り方の用紙をもらったが、それを元に、私がてきとうに図に書いた。
ボールペンで書いて色鉛筆で色塗り。それを写真に撮って載せたので、非常に見づらい、読みづらくて、すみません。
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どう?手順としては、簡単そうでしょう?
家で一人で石けん作り作業やっていて、今までちょっと苛性ソーダがこわかったけど、このおばちゃん達、「みんなでやればこわくない」という精神に見えた。

いちおう作り方を簡単に説明。
1.苛性ソーダ、一ビン?(容器はプラスチック)450g、全部ざざざっと、ガソリンスタンドの空き缶にこぼさず放り込む。
ああ、図には全然書いてないけど、ゴム手袋ちゃんとしてね。
ついでに。服装は長袖長ズボン。洗い物もあるし、できればゴム長靴。

2.水を850cc加える。水道水でいいんだって。
私がオリーブオイルで石けん作る時には、コンタクトレンズ洗浄用(わかんない。裸眼なのでコンタクト持ってなくて)の精製水を使っていた。
水道水も、水道がちょっと遠かったので、バケツに水を何杯か汲んであって、そこから軽量カップでざばっとすくって、水をはかっていたよ。

注意としては、水は一気に加える。(ちょろちょろ入れると、水酸化ナトリウム水溶液の濃度が濃くなる)
あと、溶かすときに蒸気が出るので、吸い込まないように。(おばちゃん達、マスクなんてしていなかった)
あと、苛性ソーダを先に入れて、そのあと水だって。
水の中に苛性ソーダ一ビン入れると、飛び散るんだって。
この水or苛性ソーダ、どっちが先?の順序については、ちょっといろいろあるので、石けん作る人は研究しましょう。

3.苛性ソーダを、よく水に溶かして混ぜる
この作業中、蒸気は上がるし、けっこう危険だと思うんですけど。
おばちゃん達、マスクもせず手元もろくに見ないで、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、ホームセンターで売っていそうな木製のただの長い棒で、ぐるぐる苛性ソーダを溶かしていました。
苛性ソーダ一ビンですよ。一ビン。(450g)
私が自宅でせこせこと1gはかりで、62gとか53gとか、神経質に計っているのは、なんなの?と思わされた。

4.廃油3リットルを加える。
苛性ソーダが水に溶けたら、廃油を加える。
廃油の量が、みていててきとう計量。あんなんでいいのか?
牛乳パックの1リットル、それを3回入れて3リットルなんだって。
苛性ソーダはきっちり450g。水の量がだいたい850ccというのはいいと思う。
しかし、廃油の量がてきとうだよ。計算狂いますよ。
たくさん作るから、大丈夫なんだかな?

そして、12〜30分、ぐるぐると木の棒で混ぜる。
こんな感じ。(かわいくしか書けなかったけど、みなさんもっとおばあちゃん。市の消費者組合の方々。みなさんかなりのご年配)
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絵だけ見ると、なんともほほえましい光景が想像できる。
しかし、駐車場の屋外テントに、6つのガソリンスタンドの缶に入った、廃油と苛性ソーダ水溶液を長い木の棒でぐるぐる混ぜる、おばあちゃん達8人。
話す話題は、亭主や家庭の愚痴。1時間を過ぎる頃には、あっちの話、年寄りの下ネタに飛んでる(爆)
自宅でお上品にマルセイユ石けん種をボウルで泡立て混ぜているご婦人との違いを、想像してみてください。
世界の石けんの女王 マルセイユ石けんオイルミックス
http://jfish.jp/item/item.php?item_base_id=1
これと、薬局で買った精製水と苛性ソーダがあれば、台所のステンレス用品と牛乳パックで自作した型で、マルセイユ石けんが作れます。
作り方の手順、注意点は、作る方はよくお勉強なさってください。

話がそれました。
混ぜる時間が12〜30分とアバウトなのは、たぶん作るときの気温によるんじゃないかと思います。
自宅で石けん作りでの混ぜる時間は、20分、またはそれ以上、と聞いています。
この6月の石けん教室では、時計見て「20分にしよっかね」と、20分でした。
寒くて化学反応(鹸化。油と強アルカリ(水酸化ナトリウム水溶液))が進まなければ、30分混ぜたのでしょう。
もっと暑い夏なら、15分くらいなのかな。
最初は茶色でさらっとしているけど、混ぜているうちに、だんだんどろっとして、色も白っぽくなってきます。
そうしたら、混ぜるの終了と。

5.牛乳パックに流し込む。
この作業が、一番雑で、危なっかしくて超、驚いた。
それまでのおばちゃん達、いくらよそ見してぺちゃくちゃしゃべっても、そうそう石けん種の液体や苛性ソーダ水溶液など、ぴちゃぴちゃとばしたりはしない。
しかし、口の細い牛乳パックに、小鍋(アルミ製だよ。アルカリで変色するぞ)でパックの上まで流し込む。
こぼれないようになんて、絶対ムリ。
「じょうごが欲しいのう」とは言いながらも、誰も買いにいかない。
そのうち手の空いたおばあちゃんが、切り開いた牛乳パックを丸めて、「どうせ買ったってじゃまだし」とか言いながら、適当じょうごを作り始めた。
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こんな牛乳パックを切って丸めてガムテープでとめただけのじょうご。
細い牛乳パックにさして、小鍋で石けん種を4か所も入れたら、あちこちにだらだら石けん種が垂れる。
おばちゃん達のゴム手袋、この作業で一気に廃油石けん種で、べとべと。

以上の作業を、1時間かけて行った。これで一回分。
一回目のを牛乳パックに詰めたら、空いた缶を洗いもせず、そのままもう一度苛性ソーダを放り込み、第二弾を作り始めた。
おばちゃん達、元気。青空から陽がさしてきて、私は暑くて雨傘を日傘代わりにさして、二度目の作業もずっと見ていた。
二度目の作業も、上の1〜5と全く同じ。
ただし、一度目の石けん型入れ作業(牛乳パックに流し込む)であちこち廃油石けん種が飛び散っているので、おばちゃん達のゴム手袋も、床の新聞紙も、汚れてぎとぎとだ。

テントの前に長テーブルが一つあって、去年の廃油石けんの売れ残りが置いてあった。
牛乳パックで四角く作ったものを、数日後に包丁で切って1か月以上熟成させたものだった。
廃油石けん、ホットプロセス(加熱して鹸化を早める)かと思っていたが、私が自宅で作ったのと同じ、コールドプロセス(常温。40度くらいで作る)だった。
「何でも汚れがよく落ちる。体以外は何でも使える」と、おばちゃん達は駐車場を通る知り合いをつかまえては、訴えかけていた。
しかし、みなさん、不審そうな顔をして耳から素通り。
しかしおばちゃん達の言うとおり、たぶんあの廃油石けんは、食器の油汚れえり汚れなど、よく落ちるはずだ。

2度目の廃油石けん作りの後の、道具の後片付けも、しっかり見学させてもらった。(汚れもの洗い、これ重要)
よく言われている通り、石けん種の残りは、いきなり洗い流さずに(まだ強アルカリ)、新聞紙などでよく拭き取って、燃えるゴミへ。
そのあと、駐車場の水道で、バケツや缶、木の棒など、ごしごし洗っていた。
おばちゃん、タオルで缶を拭く人など、もうゴム手袋はずしていた。大丈夫?手、荒れない?
床の新聞紙は飛び散って垂れた石けん種でべとべと。大きなビニール袋に捨てる。
その下の青いビニールシートは見た目まあまあだったが、次回も使うのだろう、水拭き雑巾でしっかりときれいに拭いて乾燥させていた。

6缶×2,12缶分の廃油石けんは、牛乳パック40本分くらいに入れられて、ワゴンに乗せて運ばれて、倉庫で寝かされた。
  ジャフィーの再現 
前回予告記事の予定通り、ずっと前に製造中止になってしまったロッテのお菓子、ジャフィーを再現する。
http://www.kanshin.com/keyword/596038
ジャフィーは、基本的にはチョコビスケットだが、クッキーの上にオレンジジャムのようなものが真ん中に乗っていて、その上をチョコレートでコーティングしてあるようなお菓子。
オレンジジャムの上のチョコ部分は、格子状(ばってんばってん)に、ちょっとチョコがおしゃれになっている。そこがおいしそうだった。
前にも書いたが、ジャフィーを食べたことあるかないかで、あなたの年齢がずばりわかるでしょう!(ちびまる子ちゃんの花輪君風に)

5年くらい前にも、どうしてもジャフィーが食べたくなって、てきとうにクッキーを焼いてマーマレードを載せて、チョコレートをコーティングして作ったことがあった。
今回も、その経験とジャフィーの味の記憶を頼りに、作ってみた。

まず、クッキー生地を焼く。私はクッキー作りが苦手だ。
さくさくクッキーを作ろうと思うと、バターが多くてねとねとして、成型できない。
型抜きクッキーのプレゼントなどで、輸送途中に崩れないようにと、生地を固めにして焼くと、今度は食べるときにがりがりして、いまいちおいしくない。
今回は、さくっとしたクッキーを目指したかったので、べたべた生地になることを覚悟で、バター多め、卵入りのクッキー生地を作った。
手持ちのお菓子の本より、基本のクッキー生地(スプーンで丸めるもの)

無塩バター80g、砂糖120g、小麦粉180g、ベーキングパウダー小さじ2分の1、卵1個。
できあがりを見ての反省だが、焼いたら生地がべちゃっと広がって、全然ふくらまなかった。
ちょっとふわっとしたクッキー生地にしたかったら、ベーキングパウダーを小さじ1弱に増やしてもいいかも。
元レシピは、ベーキングパウダーと重曹、小さじ2分の1ずつでした。
ついでに。砂糖多くて甘すぎたので、20〜40g減らしても良さそう。
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写真右は、バターと砂糖を、ハンドミキサーでよく混ぜているところ。
バターも卵も、常温に出すのを忘れて、冷蔵庫から出した直後。
いつもバターと卵が分離するので、今回は分離しないように、いろいろ考えた。
まずバターと砂糖をしっかり混ぜること。バターはステーキナイフで細かく砕いて、常温に上がりやすくした。
(そして直火OKのボウルだったので、溶けない程度に火にもかけた)

そして今回、思いつきでの初の試み。溶き卵を、レンジで30度くらいに上がるように、ほんのちょっとだけ加熱してみた。
500wで30秒とか。ぬるくなるように。
卵、割っておいた方が、早く常温に戻るんじゃないかと思った。
そして、ついでに熱で固まらないようにレンジで温めてみた。ほんの出来心。
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ぬるくなった溶き卵を、すこーしずつバターに混ぜていった。
はじめて、バターと卵を分離させないクッキー生地を作れた。わーい。
混ぜ終えた証拠写真を撮るの忘れました。すみません。

小麦粉とベーキングパウダーをふるって混ぜる。ボウルに直接(大胆)
「さっくりと」とは言うけど、切るように混ぜていたら、いつまでも粉が混ざらない。
天ぷらの衣じゃないんだから、しっかり生地がまとまるよう、ある程度ねとねと混ぜてしまう。
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生地がまとまる。かなりねっとり。型抜きしたいんだけど、これじゃやわらかくて無理だな。
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2枚のラップにクッキー生地をはさんで、めん棒(がないので、うちではすりこぎ)で平らに伸ばす。
そしてお盆にのっけて、冷やす。冷蔵庫なんてけちなこと言わないで、花柄のお盆ごと、冷凍庫にぶち込む。(やり過ぎ)
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5分も過ぎると生地のバターが固くなったので、丸く型抜きをした。
丸い型抜き、ほしいな。ハートや星形のしかなくって。
しかたないので、ガラスのコップで抜いた。コップのふちにくっついて、種を取るのに一苦労。
型抜き中の写真も撮り忘れましたね。手がきたなくて、取り込んでいたのでしょう。
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写真右は、焼いたクッキーに乗せる予定の、ブラックチョコレートとマーマレードジャム。
ブラックチョコレート、明治のにした。
そのまま食べるにはロッテのチョコが好き。でもお菓子作り、ケーキのコーティングに使ったことあるけど、ロッテのは香料がすごく鼻についたのよね。
なのでお菓子作りには、明治を使っている。

そして、型抜きしたクッキーをオーブンで焼く。170度15分、と本にはあった。
前回作った時の経験から、前半10分は普通にクッキーを素焼きし、後半5分はだいたい焼けたクッキーの上に、マーマレードをぼてっと乗せて焼く。
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5分マーマレードを乗せて、クッキーを焼き終えた写真。
なんで10分と5分か?
10分でクッキーが8割ほど焼ける。(5分だとまだどろどろ)
5分で、マーマレードの水分を、焼いて飛ばす。
焼いて飛ぶのもあるけど、クッキーに染み込んだり、その辺に流れて落ちる、というのもある。
このブログ、てきとう料理というタイトルなので、こんな感じで。
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クッキーのあら熱をとる。そうこうするうちに、マーマレードの水分も、どこかしらに逃げる。
マーマレードをどう扱うかが、見た目上手くいくかのポイントだと、経験上思う。

お菓子って、混ぜて焼くだけなら簡単だけど、今回みたいにいくつも行程があると、ほんと疲れる。
クッキーを冷ましながら、ちょっと一休みする。

明治チョコレートを湯煎にかけた。写真では一枚分だが、溶かしてみて足りなそうだったので、もう一枚追加。手で割っただけ。
コーティング用チョコレートではないので、溶かしてもけっこうどろどろが強い(さらっとしてはいない)
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さて、この溶かしたチョコレートを、どうやってクッキーの片面(マーマレード乗せた面)に塗るか?と少々迷ったが、邪道ながら、スプーンでぽてっとチョコを落として、なるべく平らにぬりぬりした。
ちょうど最後のクッキーにチョコを塗り終えたところで、溶かしチョコもなくなる。ゴムべらさんありがとう。
マーマレードも、ちょうど上のクッキー分量で、アオハタの小ビン一つなくなった。これ太るわ(泣)

とりあえず、全部のクッキーにチョコを塗り終えた。この作業神経使って疲れる(汗)
梅雨で暑いせいか、チョコがいつまでも固まらないままだ。
また花柄のお盆に乗せ、冷凍庫にぶち込む。
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チョコが固まって、完成したジャフィー再現めざしたクッキー(左)。
写真右は、いちおう断面図。ぼけててすみませんが、チョコとクッキーの間に、薄くオレンジジャムが見えるでしょう。
たっぷり乗せたいのは山々ですが、甘すぎるのも何なので、このくらいで。
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食べてみての感想。
まず一言「甘い」。昔の甘ったるい和菓子と同じ程度に、甘い。
材料の所にも書いたけど、クッキー生地の砂糖を控えるしかないな。
マーマレードの甘さはかえられない。薄く塗るしかないし。それにチョコレートも甘くて、甘さは変えられない。
チョコレートをコーティング用にしてみるといいかも。ちょっとお高いけど。

この、致命的な甘さを解決するには、冷やして食べるのが一番、のようだ。かなり甘みが緩和されて、ちょうどよく感じる。
あと、今梅雨で気温25度くらいあるので、表面のチョコがどうしてもべたつく。(市販のチョコクッキーは、もう少しべたつかない工夫があるのだろう)
クッキーをタッパーに入れて重ねて保存するということでも、冷蔵庫に入れてしまった方がいい。

あと、作った直後は、何だか味のバランス悪いな、と感じたが、半日たってもう一度食べてみたら、全体が馴染んでけっこういい感じだった。
生クリームケーキなども実は、作って半日以上置いた方が、味が馴染んでおいしいと思っている。煮物と同じなのか?

作りたてに食べた時にはクッキーはふにゃっとするし、甘いし、チョコは溶けるし、失敗作だと思ったが、冷蔵庫で時間をおいたら、けっこうおいしくなっていた。
オレンジとチョコの組み合わせの好きな方、ちょっと手間がかかりますが、この懐かしきジャフィーの味を再現してみてください!
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6月半ばに行った「廃油石けん作り講習会」のおばちゃん達のイベントが笑えて面白かったので、この続きに記事を書こうと思ったのですが、まだイラストを描き終えていないので、次回にまわします。
消費者団体のおばちゃん達8人で勝手におしゃべりしながら作っていて、ギャラリーは2時間ずっと私一人だけ。
とてもじゃないけど、「写真撮らせてください」なんて、目的不審で言い出せる雰囲気じゃなかった。
なので、自分で写真の代わりに、自分でへたくそな絵を描いて、次回に載せる予定です。

プロフィール

さおり

Author:さおり
てきとう主婦さおりです。
家事があまり好きでないので、料理はてきとう。でもおいしいもの食べたい!
小、中学生の子供、夫の4人家族。
ちょーっと病弱&かなりのなまけもの。
日本海側の北方に住んでいます。

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